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システムインテグレーション講座

デジタル生産システム領域

生産システムを、製品設計から生産設計、製造プロセスまでの技術情報処理と、設計・生産管理から生産計画までの管理情報処理とを統合したものと捉え、そのモデル化と支援技術の開発を目的として研究を進めている。設計支援ソフトウェアとしては、意図モデル等を用いたインテリジェントCAD、生産支援ソフトウェアとしては、フレキシブル加工フィーチャ等を用いたCAM、また、生産システム・アーキテクチャの研究として、協調型分散生産システムと知能化機械の統合化システムなどを開発している。更に、知能化機械の一つとし柔軟物の組立ロボットの研究も行っている。



准教授: 若松 栄史
准教授: 岩田 剛治

研究テーマ
  • 設計意図の伝達による設計支援システムの開発
  • 外乱に柔軟に対応できる加工工程設計支援システムの開発
  • 線状物体のマニピュレーション計画導出に関する研究
  • 情物一体化技術を用いた新生産システムの提案
  • 切断・破壊を考慮した分解支援システムの開発
  • ライフサイクル対応プラント設計情報管理システムの開発

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