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構造化デザイン講座

信頼性評価学領域

素材ならびに構造物の信頼性評価法および品質保証とその試験法に関する教育・研究を行っている。構造物の信頼性評価で最も重要な点は、外力による発生応力状態を把握することである。そのため、研究の主体として、構造物の応力解析や変形挙動のコンピュータシミュレーションならびのその寿命や安全性などの信頼性評価システムの構築を行っている。主な設備として、CCDカメラ、走査型電子顕微鏡、卓上疲労試験機、油圧式疲労試験機、レーザー顕微鏡、小型切断機、3次元形状測定装置等がある。



教授(兼) : 倉敷 哲生

研究テーマ
  • 構造物信頼性評価システムの構築
  • 仮想生産評価システムの構築
  • ミクロ−マクロ構造を考慮した力学的挙動シミュレーション法の開発
  • 構造物のインテリジェント化に関する研究
  • 損傷力学に基づく複合材料の破壊シミュレーション法の開発
  • 化学コンビナート災害シミュレーション法の研究

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