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構造機能制御学講座

結晶物性工学領域 (安田研究室)

材料の「結晶構造」と「材料物性」のキーワードのもと、微視的立場と巨視的立場の両面から材料の評価・解析・制御を行うことにより、新たな構造・機能を有する先進材料の開発を目指しています。金属間化合物・セラミックス・アモルファスなどの新素材の力学的・機能的特性の評価と改善を行うと共に、微視的立場と巨視的立場の両面から変形・破壊機構を解明し、新材料の開発を目指しています。また、材料工学で培われた評価・解析・制御法を、生体組織といった新分野に適用し、これまで知られていなかった様々な材料の構造・特徴を明らかにする事で、生体組織再生工学と生体材料開発に関する研究を展開しています。



教授 : 安田 弘行
准教授 : 永瀬 丈嗣
(超高圧電子顕微鏡センター)
講師 : 趙 研

研究テーマ
  • 金属間化合物材料 ― 結晶構造・界面構造制御による力学特性制御 ―
  • 金属超弾性材料  ― Fe-Al基・Fe-Ga基超弾性材料 ―
  • 生体用金属材料  ― β-Ti基金属材料 ―
  • 生体組織工学   ― 生体硬組織の材料工学的評価・解析 ―
  • 金属アモルファス・ガラス材料  ― 結晶化・ガラス化の制御 ―

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